お彼岸(秋)さんのお中日

心ここに在らざれば、聞けども聴けず、見れども観えず、喰らえどもその味わいをしらず。亡母がよく言うていた言葉。誰に聞いて常々呟いて居たのか? 寺の坊さんの説教でも聞いたのを覚えていて、言うていたのかな。語源はあると想うけど悪い言葉ではないね。