2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自然は〜「西丸さんの言葉」

自然界にはいっていくと自分たちを護るものは自分たちだけとなり、法律やシチ面倒くさい規則もなくなって自由になったみたいだが、こんどは大自然の法則がむき出しでわれわれを包んでしまう。(略)自分の知識と経験と決断力とで自衛をするほかない。

今日は雨。

昼前、銀行屋さんが来て、普通預金を定期に移し替えてくれと。些細な額だが希望に応じる。雨カッパ着てバイクで暑くて、乗りにくいですわ!と言う。本当に窓から見るとわりに大降り、気をつけて帰店してねと労う。西丸さんの本を続けて読む。御岳山で修験か…

半土用過ぎれば秋の気

まだまだ大暑の最中で、立秋まで10日程だが「見出し」のように、昔から言っているんだよと、今は亡き母に教わった。(秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる)藤原敏行ーフジハラノトシユキ作、古今集秋歌巻頭の歌。皆さんよくご存知歌…

狸の話

キツネに続き今日は狸(タヌキ)。西丸さんの同書から。足短く毛は暗灰色に黒毛が混入。目の下黒っぽく、口、眉、のどが白っぽい。山中で穴居生活だが自分で穴を掘るのは面倒だからと、だれかが作った穴に入り冬眠す。夜行性で虫、ミミズ、野ネズミなど食べる…

狐(キツネ)の話、続き。

信州で在ったこと。知人訪問のためたんぼ道を夜の8時頃歩いて行った。知悉の道で、小川を橋で渡り右手にお稲荷さんの鳥居を見て行く一直線のコースで、月が真うしろにあった。ハナウタをうたいながら橋、お稲荷さん、そしてたんぼの道をまっすぐ行くと橋が…

キツネの話

西丸晨哉さんの「山の博物誌」(中公文庫20ページ)キツネの項に出ている。金峰山(キンプサン)腹で隣尾根の黒い稜線を、明るい提灯様のものがいくつとなく多く出、木間がくれに動いて行く。遭難者でも有ったと大声でよびかける、200メートル位隔たりだのに、止まりも…

追い書き

パーマ屋へ妻行く。初めての店だから迎えがくる。

続き三回目。生者必滅のことはり老少不定のならひ必ず老をまつべき命

生者必滅のことはり老少不定のならひ必ず老いをまつべき命にあらず゛。古墳多くはこれ少年の人ともいへり。世の中の無常昨日もきゝ今日も見れども、わが身の上をかへりみる人は稀なり。されば古人の言にも「八万の法蔵をしるといへども後世をおそれざる人を…

第二回目

かくのごとく明けぬ暮れぬとちぢまりゆけば、終に臨終捨命の日なからめや。其うへ何れの日何れの時、いかなる病にか臥し、いかなる縁にあひて死すべき身にかあらむ。今日がその日にあたらむもはかりしられぬことなり。されば日毎にさも危うき身なれども、人…

善導和尚「無常の偈」

一度に書くと入らないようだから3〜4回に分け書く。第1回目。そもそも善導和尚「無常の偈」をときたまふ御ことばにも、「人間怱々として衆務をいとなむ、年命の日夜にさることをおぼえず」とのたまへり。この文の意は、たまたまうけがたき人界に生まれ、あ…

無題

かきかかっていたら、よこから「データを破棄しますか」と表示が出て直ぐ消え失せ、今までの書き込みがパッと消え、オジャンになっちゃっただ。残念々々。また書き直すわな。

また追記。午後いつとき雨、風あり吹き降り。

受診

郁、受診付き添いに来訪。タクシーで自分のと、妻掛かり付け医院へ昼前に。帰りスーパーで買い物。タクシー代金障害者の割引受ける。盆施餓鬼法要の経代金、5000円振込郁に頼む。次の々の日曜日10時寺で施餓鬼供養予定。(文春8月号郁買って来て貰う)。介護福…

デイケアに行く。介護保険証来月からのが届く。

今日は施設から午後皆にお菓子を出して呉れた、各地猛暑続く。

眼科受診

暑いので午後からの診察時間に合わせて出掛ける。1週間だけ薬変えてみる、また来ることと言われる。帰途スーパーで買い物。エースで。

事故が多いなあ!

観光バスの運転士が心臓異常を起こして失神、乗客の努力でぶじ停車(東名阪道)、韓国機アメリカで着陸失敗炎上2人死に、200人ばかり重軽傷。乗務員は初めての操縦航路で経験無し。偶々こんなのに乗り合わしたのが運の悪さ。会社はもっと確り管理し安全を…

梅雨明け

他の地方で梅雨明けが宣言されていたので、当地方もまもなくと思っていたら、昼のニュースで梅雨明けしたと思われると報じられた。あまり降らんうちに明けたから、猛暑になると渇水が心配?

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暑い日が続いている。 昨夜からエアコンを未明までつける。壁紙はいつもリング遊泳だけなのに今日はスターが加わっている。あれっと思ったが、そうだ今日は七夕だ。スター・フェスティバル と副題付き。auのサービスかも?星に願いを、という歌あったかな?…

大雨情報

梅雨末期か、大雨降るかもしれないと情報あるも今のところは、大したことない降りで止んで曇り空。介護のデイケアーから帰る。あれから本も読み差しのまま。七夕もちかいし、田んぼの稲も分けつ(株分かれ)が進んでもう一面の青田に成った。紫陽花の色々な色…