「虹の岬の喫茶店」と云う本が題名を変えて映画になりそう。

幻冬舎発行の虹の岬の喫茶店が、不思議な岬の物語?と言う題名で10月頃出来て公開されるらしい。吉永小百合さんが演じる。南房総半島ロケーション、綺麗な景色や鯨や生活する人々も出て写るのだそうで、千葉県知事の森田健作さんも、県の宣伝はともかく、小百合さんの応援に力んで御座るそうな。知事も芸能出のお人じゃから応援は当然のこと。何でも小説が面白いと言うから映画も力作を撮影中だと聞く。観てから読むか読んでから見るか!と言うK書店の宣伝文がひと頃大人気だったが、今度の場合は、先ず「読んでから見る」〜(本が先に出てるから)と云うことになる。