クラシック携帯電話

いよいよ携帯電話も、アイホン、アイパットなどスマホと云うのかタブレットというのか機能が進んで、これらを使う人が多いようになりました。が形状は今の通常の携帯電話機よりやや大きい感じがします。そうして通常の携帯は呼び名が『ガラケー』と云われるようになり、接続会社やホームページを貼って居る側も、だんだんと、パソコンから携帯へ変換する機能を廃止するところが増えました。ガラケーは片手で手のひらに握ることができるし、蓋をパッと開いて使う気分が良いと思いますが、やはり多機能のほうが人気が有るようです。だから製造会社を始め、接続会社やホームページを貼って居る側も、ガラケーに変換機能の廃止傾向になってきました。私はこんなに技術が進んで来たのだから、むしろガラケーのほうが新機能を取り入れて、タブレットとして利用できるようになって欲しいと思います。自動車もいいスタイルで性能のいいのが、次々と販売されていますが、ズンと昔の車になると、返ってクラシック・カーとして人気があり大事に使っている愛好家がおられるが、我々ガラケー使用者も、大事に愛着を持って、少々不便を忍んで使えば、ついにクラシック・タブレットと云われて大事に可愛がられる時代にしたいなあと、ひとりで呟いて居ます。