読書

天気悪し、読書す。読書って書いたもの(書物等)を読むのか、読んで貰うために書くのか、また黙って読む(黙読)のか、声を出して(音読)するのか、(失礼と思うが、身障者の方は点字を指を使い触読や耳から聴く)一体どれが本来の意味だろうか?言偏が読についているから、音読が一番はじめに有ったのか、文字がなかった時代は暗記していたのを暗誦した。しかし文字がない時代は書くことがないから読書とは言わぬ。なんと言うていたのだろうか?古事記はひえだのあれが暗記していたのを、おおののやすまろが 文字に書き写した。言霊と言う場合は声に出して言ったその言葉に霊が宿ると思うていた。
関係の事を思うと、聖書の中に はじめに言葉あり言葉は神なりき というようなことがみえており、 古今和歌集かな序に ことばは人の心をたねとしてその思いがしぜんと口から出て〜というようなことがみえており、中々考えが私は定まらぬ、字引を見たらいいのだろうけど。しかし音読した方が意味が良くわかる場合が多い気がする。
音読と言っても周囲に迷惑になるときは黙読するか、または声に出さす唇を動かして読んでいる(電車などの中でそうして読んでいる人を見かける)。

読書がどうのこうのしたと、理屈言っとらんと【はてな?】で捜してみい!と言うことになり、そやそや今【はてな?[】使って書き込みしてるやんか、阿呆と言われて、ああそうやった、そうであった、御免なさいね。絵文字で言うとm(__)mと出ました。なに謝りかたが足らん?そうしたらもう一度\(__)。